プロフィール
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

家族構成:夫、長女(H15生)、二女(専門学校生、H17生)、三女(中3、H21生)、実父母

平成23年6月、33歳にして、関節リウマチを発症。
現在、リウマトレックスで治療中。、エンブレルは卒業しました。
令和3年11月、夫(当時56才)が発達障害であることが判明。
なるほど、私の子育ての大変さは夫と子供の発達障害によるものかと、イライラの原因が一気に解明。

仕事もボチボチ頑張りつつ、発達障害の人達の生きづらさの軽減について、日々勉強中。
家族や子供さんが発達障害やグレーゾーンの方、関節リウマチの方々、毎日凄く大変だと思いますが、一緒に笑顔で生きましょう。

2022年05月15日

長女、専門学校へ進学

中学2年生から不登校だった長女が、通信制の高校を卒業し、専門学校へ進学しました。

高2の春頃は、まだ何をしたいかも、どこ進学するかも決まらず、就職はまだできない、できれば近くで事務仕事に就ける学校に進学したいとのことで、大学と専門学校のオープンキャンパスへ行き、専門学校に進学することを決めました。

国家資格を目指しているため、3月から学校に通わせてもらい、4月には簿記1級の勉強に入り、6月に1級を受験します。
2年制なので、スケジュールはかなりキツいみたいです。バイト代を生活費のあてにしていましたが、到底無理のようです。

国家試験に受かる子は、ゴールデンウィークも学校で勉強してるそうですよ。
うちの子は実家に帰ってきましたが…

でも、頑張っているのはよくわかります。
親はただただ応援するだけです。
posted by yu_hi at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月06日

子供にスマホ、いつから?

三女が中学校に入学しました。

スマホは、高校入学まで持たせたくないのですが、長女は中1のクリスマス、二女は中2のクリスマスということで、高校入学まで延ばすのは無理だろうと思っていたものの、まさか小学校の卒業式時点で半数以上の子供がスマホ保持者とは!

その他の子も春休み中に買う子がほとんど。
買う予定のない子はうちとあと2人だけ。
家のタブレットを使う予定にしていましたが、それも難しい状況。

というわけで、楽天市場で中古のiPhone11を購入し、ショップで手続きしてもらいました。

中古とは思えないほど新品同様で、ピカピカの端末が届きました。中古品で十分です。使い始めて1ヶ月ほど経ちますが、今のところ全く問題なく使えています。

中古品を購入する際は、使うキャリアによりSiMに注意は必要ですが、インターネットで調べたら簡単にわかります。

ついでに、私もAndroidからiPhoneに機種変更しまた。
私は、新品。SEです。サイズは小さくなりましたが、これはこれでコンパクトで良い。
リウマチにも負担軽減。
動きもサクサク快適です。

Androidって、容量がいっぱいになってくると動きが遅くなり、ストレスなんです。
今回の機種変更前の端末は2年しか使用していませんが、反応鈍すぎで…

おばさんにiPhoneは使いこなせないと思っていましたが、何とかなりますよ。使いこなせているとは言えないかもしれませんが。
子供たちがiPhoneなので、位置情報の共有とかできるのも良いです。

余談ですが、カメラ機能も優秀で、夜、部屋の灯りで写真を撮ってもさほど暗くならないため、夜でもメルカリ出品ができるようになりました。

メルカリされるお母さんは、すでにiPhone愛用者かと思いますが、ご参考まで。

目黒くんをカスタマイズして、すっかりiPhoneがお気に入りになりました(笑)
posted by yu_hi at 21:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月14日

素敵なお通夜

職場の先輩のお母さんが、亡くなられまして、通夜に行ってきました。

このお母さんは、早くにご主人を亡くし、「女手一つで2人の子どもを育ててくれた母なんだ(^_^)」という話は以前にも先輩から聞いていたので、そのお母さんに最後だけれども、一目会いたいと思い、参列しました。

通夜の最後、喪主である先輩の挨拶。
その前に息子(先輩の長男、高1)が、おばあちゃんに挨拶をしたいというので、聞いてください、と。

息子さんは、おばあちゃんにマフラーをプレゼントしたこと、そのマフラーを病室でも着けてくれていたこと、就職したらもっと良いマフラーをプレゼントしようと思っていたことなどをおばあちゃんに語りかけ、最後にありがとう…と。

先輩の挨拶も、感謝の気持ちがいっぱい伝わる挨拶でした。

人の死に直面すると、「自分の両親がいなくなったら」と考えてしまうのは私だけでしょうか?

普段は、小さないざこざでもめている私たち家族と両親ですが、もしもと考えたときに頭に浮かぶのは、両親の怒った顔ではなく、笑顔なんです。

「あんなところに連れて行ってくれたね。」
「一緒にこんなことしたね。」
「孫たちを可愛がってくれたね。」

涙が止まりません。

こんなに泣いたのは久しぶりです。
号泣です。

新婚当時のことを思い出しました。
新婚旅行から帰って、夫と2人の幸せな生活が始まるはずだった…

たしかに、幸せではあるのですが、新居に母がいない。
幸せな気持ちより、母がいない寂しさをこんなにも感じる自分に驚きました。

私にとって、母の存在というのはそれだけ大きいんですよね。

毎日一緒にいるから気付かない大切なもの。

いなくなってからでは遅いので、もっともっと大切な気持ちを伝えたいと思います。

お父さん、お母さん
いつもありがとう。
あまり口には出さないけれど、本当は、とても感謝しています。
いつまでも元気でいてください。
posted by yu_hi at 01:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする