プロフィール
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

家族構成:夫、長女(H15生)、二女(専門学校生、H17生)、三女(中3、H21生)、実父母

平成23年6月、33歳にして、関節リウマチを発症。
現在、リウマトレックスで治療中。、エンブレルは卒業しました。
令和3年11月、夫(当時56才)が発達障害であることが判明。
なるほど、私の子育ての大変さは夫と子供の発達障害によるものかと、イライラの原因が一気に解明。

仕事もボチボチ頑張りつつ、発達障害の人達の生きづらさの軽減について、日々勉強中。
家族や子供さんが発達障害やグレーゾーンの方、関節リウマチの方々、毎日凄く大変だと思いますが、一緒に笑顔で生きましょう。

2013年02月14日

二女、溶連菌感染症

昨日の朝、足が痛いと言っていた二女(小2)。
気にせず、学校に行かせたところ、11時半頃、担任から電話があり、39度を超える熱とのこと。

迎えに行き、病院で診察を受けた結果、溶連菌感染症。
念のため、インフルエンザの検査もしてもらいましたが、そちらは陰性でした。

溶連菌感染症とは、A群β溶血性連鎖球菌(略して溶連菌)という最近によって起こる感染症です。

症状は、のど(咽頭)が赤く腫れ、痛みを伴うことが多い。発熱。皮膚がザラザラしたかんじになり、淡い発疹が出ることがある、全身に出ますが、またの付け根のようなしわの多いところや、皮膚が圧迫を受けるところに出やすい。舌がプツプツといちごの表面のような状態になることがあります。回復期に指の先から皮が剥けることがあります。

治療方法は、抗生物質を服用すること。
抗生物質を服用開始してから24時間でのどから菌が消えるといわれていますので、登園・登校は2日後から可能です。

合併症として、糸球体腎炎という病気があり、入院が必要となるようです。

幸い、二女は抗生物質を服用後、症状は落ち着いており、明日からは登校できそうです。

溶連菌感染症とよく学校や保育園のお友達から聞きますが、うちの子は感染したことがありませんでした。
母になって、10年目にして初めての経験です。

みなさん、気をつけましょう。
ラベル:子ども 病気
posted by yu_hi at 09:49| Comment(0) | 子供の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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