プロフィール
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

家族構成:夫、長女(H15生)、二女(専門学校生、H17生)、三女(中3、H21生)、実父母

平成23年6月、33歳にして、関節リウマチを発症。
現在、リウマトレックスで治療中。、エンブレルは卒業しました。
令和3年11月、夫(当時56才)が発達障害であることが判明。
なるほど、私の子育ての大変さは夫と子供の発達障害によるものかと、イライラの原因が一気に解明。

仕事もボチボチ頑張りつつ、発達障害の人達の生きづらさの軽減について、日々勉強中。
家族や子供さんが発達障害やグレーゾーンの方、関節リウマチの方々、毎日凄く大変だと思いますが、一緒に笑顔で生きましょう。

2012年10月16日

三女、肺炎球菌、ヒブワクチン接種しました。

三女(2歳10カ月)、肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンを接種しましたわーい(嬉しい顔)

これらの予防接種は、希望者だけの任意接種ということで、今まで接種せず放置していました。
しかし、かかりつけの小児科の方々や市の保健センターなどに聞いたところ、やはり受けたほうが良いということで、3歳を前に、接種することにしました。

うちのかかりつけ医は、左右にそれぞれ打ってくれるので、一度で済みました。
一度に左右に打つなんていうことも可能なんですね。
三人目育児で、初めて知りました。

ところで、肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンとは何を予防するものなのか?

まず、肺炎球菌とは、多くの子どもの鼻や喉にいる身近な菌で、普段はおとなしくしているのですが、子どもの抵抗力が落ちた時などに、いつもは菌がいないところに入り込んで、いろいろな感染症を引き起こすそうです。

感染症とは、例えば、細菌性髄膜炎、菌血症、肺炎、中耳炎など。

このワクチンの接種によって、肺炎球菌による重い感染症の予防が期待できるそうです。

では、ヒブとは何か?
Hib(ヒブ)とは、インフルエンザ菌b型のことのようです。
このヒブが原因菌となり、小児細菌性髄膜炎を起こし、治療が遅れると即、重大な後遺症や死につながる恐ろしい病気とのことで、予防接種が勧められているようです。

病気になってから、予防接種をしておけば良かったと思っても遅いですからね。

詳しくは、お住まいの市区町村の保健センターなどにお尋ねください。

1歳の頃は、注射を嫌がり、先生を見ただけで激しく抵抗していた三女ですが、3歳近くになると、物分かりが良くなって、激しく抵抗することもなく接種できました。手(チョキ)
ただ、2本目はやはり少し抵抗しましたねバッド(下向き矢印)

無事に終わって良かったです。

次は、1週間以上あけて、インフルエンザの予防接種を家族全員でする予定です。
親も一緒に小児科の先生がしてくれます。

1本2500円、5人で12500円ですもうやだ〜(悲しい顔)
例年、子供たちだけしかしないのですが、私の主治医から家族全員、接種するようにという指示が出まして、致し方なく全員接種します。

リウマチ薬により免疫力が低下しているからというのが、接種の理由です。

インフルエンザの予防接種は、実費になりますが、予防はもちろん、かかっても軽くて済むようですよ。
型が違うとかかることもありますが…

ちなみに、肺炎球菌とヒブワクチンは、公費負担ですので、個人負担はありません。

インフルエンザの予防接種は、もう受け付けが始まっているところもありますので、お早めにどうぞハートたち(複数ハート)
posted by yu_hi at 07:12| Comment(0) | 子供のイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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