ドラマなどでは、よく貼り紙が出されたりしますが、うちの会社は、上司から呼び出されて、口頭で異動先を告げられます。
それに先立ち、1月に「異動希望調書」と呼ばれる、異動したいか、したくないか、したいならどこに行きたいか、またその理由は?などを上司に提出し、ヒアリングを受けます。
私は、まだやり残した仕事がありますし、育児休業の部分休業取得中という特殊な事情もあるため、異動したとしても、異動先に迷惑をかけることになりますので、「現在のままで良い」を選択し、ヒアリングでもその思いを熱く語りました。
しかし、3月初旬でしょうか。
どうも、上司の様子がおかしいんです。
「私が異動だな。」
根拠はありませんが、なんとなくそんな気配を感じたため、同僚にその旨を告げ、異動準備を始めました。
「今のうちに引き継げることは引き継いでおこう」と、同僚にすべてを託しました。
そして、今日!
やはり、呼ばれました。異動です。
異動は予想していましたが、異動先は想定外でした。
「えっっ!!」上司に2度確認しましたが、間違いありませんでした。
決して悪いところへの異動ではないのですが、私が行かせてもらえるところではないと決めつけていたので、驚きと戸惑いと、あと今の仕事から離れらることが純粋にうれしかったですね。
不安も多いですが、これはチャンスと受け止めて、これからも頑張ります!
4月以降に、職場の様子も報告しますね☆