プロフィール
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

家族構成:夫、長女(H15生)、二女(専門学校生、H17生)、三女(中3、H21生)、実父母

平成23年6月、33歳にして、関節リウマチを発症。
現在、リウマトレックスで治療中。、エンブレルは卒業しました。
令和3年11月、夫(当時56才)が発達障害であることが判明。
なるほど、私の子育ての大変さは夫と子供の発達障害によるものかと、イライラの原因が一気に解明。

仕事もボチボチ頑張りつつ、発達障害の人達の生きづらさの軽減について、日々勉強中。
家族や子供さんが発達障害やグレーゾーンの方、関節リウマチの方々、毎日凄く大変だと思いますが、一緒に笑顔で生きましょう。

2011年09月10日

「子育て」って難しい!

今更ですけど、子育てって難しいですよね。

前から、私が悩んでいるのは、長女(小2)が寝ないことです。
布団に入っても、次女(年長)と喧嘩し始めて、その喧嘩を見て私がイライラして長女と喧嘩になって…

次女は長女にやられるものだから、今度は三女(1歳9か月)を相手に喧嘩を始めてしまって…

それを延々と1時間以上…
ハウスダストアレルギーの私は、埃のせいで鼻水ズルズル、咳は出るわ痰は出るわで、さらにイライラ…

喧嘩の原因はというと、寝る場所の取り合いなんです。
みんな私の隣で寝たい。

夫もこの状況を見かねて、子供たちと一緒に布団に入り、誰かを寝かせてくれるのですが、誰も寝ない日というのがどうにもこうにも…

喧嘩がひどい日というのは、やはり私が長女に冷たく当たってしまった日のようです。
だから、長女は甘えたくて、私の隣で寝ようとするのですが、私はイライラしていて長女を受け入れることができない。

幼い頃から、長女には冷たく当たっていたのは自覚しています。
そのツケがいまだにまわってきます。

先日、長女が4歳の頃の保育園の運動会のホームビデオを見ました。
そこに映っていたのは、笑顔で長女や次女を抱っこしている私。
私はそれを見て、「このころはこんな笑顔で子供たちに接していたんだなぁ。今って、長女に対しては、こんな笑顔を向けたことなんてないんじゃない?」と思いました。

やはり、長女も同じことを感じてたらしく、「お母さん、この時は優しかったんやな。」と言われてしまいました。

いつからどう変わったというような自覚がないのですが、反省しました。

子供って、笑顔で接していたら落ち着くというか、自分を認めてもらえているとかんじるみたいです。

それって仕事でも同じですよね。
お客様に対しては笑顔で接するのが基本中の基本ですよね。
それはどこの会社でも教えてくれます。

でも、子育てで、自分の子供に笑顔で接しなさいとは教えてくれません。
当然にわかっていることだし、自分の子供に笑顔で接しない親なんていないという前提があるのかもしれません。

ですが、やっぱり「笑顔が大事」というのは乳児健診などで指導してくれてもいいのかなと思います。

次女や三女に対してはそんなにイライラをぶつけることはないのですが、長女とはどうもペースが合わなくて、ついつい、ひどい口調になったりするんですよね。

家族とはいえ、合う合わないはあります。
でも、子供たちが大きくなったときに、私が一番信頼できるのは長女だろうと思います。

仲が良いがゆえに、喧嘩になってしまうんでしょうかね。

ちなみに、長女が早く寝ない理由を聞いたことがあります。
小学校に入ったころから、お母さんがよく怒るようになって、怖い夢を見るから、寝たくないんだと言っていました。

小学生になったのだから、何でも自分でしなさいという私のやり方が間違っていたんですね。
小学生になったからといって、数日前までは保育園に通っていたのですから、そんなに急に変われるわけないですよね。

小さな子供を苦しめている自分が情けなかったです。

みなさんは言われなくてもできているかもしれませんが、子供さんには笑顔で接してあげてくださいね。
posted by yu_hi at 00:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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